評価の目的は投資家保護
weiss ratingsは、過大評価されている通貨などに適切な評価をすることで投資家を保護するなどの狙いがあります。今回の格付けはとても多くの人からの注目を集め、数十万のアクセスをこの数時間で記録したとされています。
格付け評価は5段階
格付け評価はE〜からAの五段階で、それぞれに+,-がつく評価があります。
A = excellent
B = good
C = fair
D = weak
E = very weak
ビットコインはC+ イーサリアムはB
今回の格付けでは、元祖仮想通貨であるビットコインはC+という評価になりました。
最高評価はイーサリアムなどのBという結果でした。評価ごとの通貨を紹介していきます。(一部抜粋)
B評価の通貨
- EOS(EOS)
- Ethereum(ETH)
B-評価の通貨
- Cardano(ADA)
- NEO(NEO)
- Steem(STEEM)
C+評価の通貨
- Ark(ARK)
- Bitcoin(BTC)
- Bit Shares(BTS)
- Dash(DASH)
- NEM(XEM)
C評価の通貨
- Ethereum Classic(ETC)
- Monero(XMR)
- Lisk(LSK)
- Doge coin(DOGE)
- Counter Party(XCP)
考察などは後ほど追記します。
(参照元:https://weisscryptocurrencyratings.com/)