【2018年】エイダコインの将来性は?|メタップスプラスとの提携

エイダコインの市場露出が活発化

日本を始めとし、世界各国で投資家の関心を集めているエイダコインがまた新しい業務提携を発表しました。エイダコインの提供元カルダノ財団は、全国各地でミートアップを開催して業務提携に積極的です。

その主旨は、エイダコインを単なる投機目的では終わらせず、産業、流通、商業の各分野と提携させて市場流通を図るところにあります。今回のメタップスプラスとの業務提携もさながら日ごとにエイダコインの存在が大きくなってきていますが、今回の業務提携ではどのような期待と成果があるのかを紐解いてみましょう。

エイダコイン、メタップスプラスと日本3大銀行の提携

2018年5月9日に、カルダノ財団におけるプロジェクト開発機関Emurgo(エマーゴ)は、韓国最大手モバイル決済プラットフォーム会社Metaps Plus(メタップスプラス)とエイダコインの業務提携を発表しました。メタップスプラスの本社所在地である韓国は世界で有数の電子マネー大国と呼ばれているので、仮想通貨の投資も積極的に行っています。

その市場で世界の注目を集めているエイダコインが上場すると、相場にも流通拡大にも良い影響が出てきそうですね。このメタップスプラスとの業務提携でエイダコインはメタップスプラスのモバイルマーケティングとモバイル決済において取引が開始され、2018年の3半期のうちにメタップスプラスと提携している33,000以上の店舗で、決済ができるようになります。

このことだけでも大々的にエイダコインが上がる材料にはなりますが、凄いのはこれだけではありません。5月16日に三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のメガバンク3行は、QRコードを用いたスマートフォン決済システムの規格統一に向けて協議を始め、システムの再編成に向けてオンライン決済事業を手掛けている株式会社メタップスの提供システムを採用することで合意しました。

名前のとおり、このメタップスは韓国のメタップスプラスの親会社であり、東証マザーズに上場しています。メタップスプラスの本体は日本企業なので、日本人としては親しみやすいのではないでしょうか。そのためかメガバンク3行との交渉もすぐにまとまりました。

日本のメガバンク3社の市場規模は、ドバイのアブダビ中央銀行並みとされているため、それだけでもリップルの時価総額を激しく上回るという推測がされています。メガバンクの狙いとしては、共有のサービスを使うことで、ユーザーの利便性を高め、スマホ決済、キャッシュレス決済市場で大きなシェアを狙っています。

日本では2020年に東京オリンピックに向けてキャッシュレス決済に力を入れていて、今回は仮想通貨のシェア率を国民に広めるための施策としてメタップスと提携したという意見もあります。

プロセスはどうあれ、今後のエイダコインの値上がりが気になるところですが、2018年中旬はビットコインの低迷に引きずられてか、相場は一向に値上がりを見せず低迷をしています。一部の投資家の意見だと、「今後エイダに期待ができないのではないか」という意見もあり、一時的に売りの圧力が強めになっていますが、まだまだエイダコインの人気は衰えることがありません。

エイダコイン起爆剤不足で相場停滞気味

現在のエイダコインの市場価格は、低迷というよりは現状維持をしているように見えます。つまり、せっかく新しい市場に上場しても若干変化があるものの、チャート推移を見てみると少し右肩上がりになった程度で、以前のような高騰と呼べる相場の大きな変化は見られません。

その差額は5%と25円前後を行き来する程度の微々たるものですが、エイダコインが上昇すると思ってコインを大量に買った人にとってはお小遣い稼ぎくらいの足しにはなっているのではないでしょうか。

しかし仮想通貨の相場はほとんどの通貨が上昇から下落に転じています。もちろん、仮想通貨の代名詞であるビットコインをはじめ、リップルやイーサリアムなどの主要通貨も下落気味です。原因はコインによって違いますが、大きな原因として挙げられるのは、不正の疑いから、韓国の最大通貨取引所のアップビットへ行われた家宅捜索だと考えられます。

メタップスと提携直後に同国での大手仮想通貨取引所の家宅捜索となれば、やはり急激な値上がりは厳しいでしょう。

しかし、微々たるものですがエイダコインの相場が上がっている様子を見ると、今回のエイダコインの将来性には何ら影響しないこともここで語れる事実ですので、この機会を近いうち相場が上がる事を期待して買い増しするチャンスと捉える投資家が数多くいます。

その理由の一つには、昨年末では120円だったエイダコインが今年4月には15円前後まで下がったにも関わらず5月のゴールデンウィークには倍の40円台まで高騰しました。ビットコインや他の仮想通貨に比較して単価が安いエイダコインでこれだけ大きな相場の波があると、高騰したときの倍率はとても巨額なものになります。

もちろんエイダコインに限らず他の仮想通貨も再び高騰する見込みはありますが、これから億り人を目指したい人は、今のエイダコイン低迷期に買い増ししてみてはいかがでしょうか。少しずつ、エイダコインの価格は上昇に向かっています。

メタップスの躍進がエイダコイン相場にも影響

まず、メタップスプラスの目覚ましい飛躍は、日本の通信業界では考えられないことです。日本の携帯電話3大キャリアのNTTドコモ、au、ソフトバンクでも、仮想通貨を用いた決済はまだまだ先と考えられています。

その理由にはブロックチェーンを使うことに対する技術的問題もあるのでしょうが、仮想通貨に対する姿勢があまり積極的ではないことが一番の原因と考えられます。それに比較してメタップスプラスの日本と違うところは、仮想通貨に対する期待と可能性を見出しているところです。

今後、仮想通貨は世界中に浸透していくでしょう。そのなかで仮想通貨が今後伸びる可能性を大いに感じているのが、韓国と中国です。特に中国は、屋台で働いている人や農民までもが取引所口座を開いて相場を見ていました。

その数のあまりの多さに中央銀行の機能低下と中央政府が国民の資産管理ができなくなることを恐れた中国政府は仮想通貨取引の禁止、仮想通貨取引所の廃止を決めつけているほどに、仮想通貨の力の強さを警戒しています。

それに反して韓国は仮想通貨に対して非常に好意的かつ積極的に導入しているので、国民の6割強がビットコイン所有者です。この観点から、韓国の人は自国の会社が提携して発信する仮想通貨エイダコインに誇りを感じるに違いありません。

エイダコインがメタップス上場するに伴い、まず韓国でエイダコインの流通が広まり、さらに韓国の仮想通貨のシェア率は国民の6割なので、メタップス上場により与えるエイダコイン価格の影響は大きいものになるでしょう。

過去にリップルが同じように有名取引所に上場したと共に高騰した事がありました。チャートの動きがリップルと類似しているエイダコインも同じです。

日本の大手メガバンク3社、三菱UFJ・三井住友・ゆうちょ銀行と提携するというニュースが発表されたときに、一時はリップルの値段は下落へ転じましたが、数か月後に倍以上の値段をつけていますし、さらには韓国の買い一点張りでリップルの時価相場が一時400円を超えることもありました。

今回のエイダコインも、前のリップルの価格高騰のようになるのではないでしょうか。実は、エイダコインもリップルと同様に韓国の人からの注目を浴びています。

日本と韓国の2か国から大きな支持を受けているエイダコインは、まずはリップルと同じような位置づけとなるでしょう。その後、次世代型仮想通貨として仮想通貨業界第二の基軸通貨を目指すものと思います。2018年のエイダコインの社会進出は止まりません。目まぐるしく他社提携を進めているエイダコインはどこまで浸透するのでしょうか。

他社提携を進めるエイダコインは社会浸透を目指すか

他社提携を進めていくエイダコインは、仮想通貨の中で実用的な部類です。多くの仮想通貨は投機として所持している仮想通貨の価値のみに注目が集まり、決済や流通手段として使う人は限られています。

では、エイダコインがどれだけ社会に進出しているのか見てみましょう。まず、エチオピアのコーヒー農園の管理にエイダコインのプラットフォームを活用するという、誰も予想できないルートを開いています。

さらに凄いところでは、日本国内レース最大級の観客動員数を記録する「SUPER GT」のレーシングチーム「CARGUY」が使用するF1カーにカルダノが出資しているので、F1カー「CARGUY ADA NSX GT3」にはエイダコインのロゴがペイントされています。F1カーに興味がある方は必見です。HONDAの「NSX GT3」をベースに仕上げた車体に刻まれたADAのマークがとても幻想的に輝いていますよ。

これだけ他社提携を進めるエイダコインは、今回のメタップスプラスとの提携により、スマートフォン決済などのプラットフォームにも使用されることになりました。

さて、ここで過去のエイダコインの動きを振り返ってみましょう。エイダコインは今年の3月にICO「SIRIN」との提携を発表し、業界初"のブロックチェーンスマホFINNEYを開発しました。もちろんGoogleとの提携は済んでいるので、市場に出るのはそう遠くないでしょう。

そこに今回のスマートフォン決済プラットフォーム参加の話が加わると、カルダノネットワークで統一されたスマートフォンが出来上がりますね。スマートフォン市場を考えると、これがどれだけ凄い事か想像できます。

日本のスマートフォン事情は他国と異なる「ガラパゴス化」が進んでいますが、今回エイダコインと提携を結んだ韓国のプラットフォームメタップスプラスは、日本のフィンテック企業メタップスの子会社の一つです。

メタップスは、フィンテック業界でもかなり注目の企業で、東証マザーズにも上場しています。そして、専門家の間ではNTTドコモと子会社が提供するアプリPringの実証実験を開始したことが耳に新しい話題です。

メタップスプラスとの提携を結んだエイダコインは、メタップスを通じて日本へ進出するルートを確保しました。ついにエイダコインが日本で取引される日が来るのでしょうか。

【まとめ】メタップスとの業務提携から見えるエイダコインの将来性

今後のメタップスプラスとの業務提携からエイダコインは、国民のシェアによって、イーサリアムやリップルと同じくらいの主要通貨になる可能性を秘めていると言えるでしょう。

また、他の仮想通貨には見られない積極的な業務提携によりエイダコインを利用できる場所が増えてきているので、今後のATM設置やデビットカード発行により、「投機としてエイダコインに換金してすぐに売る」という取引から「エイダコインに換金してエイダコインで売買する」という近未来が予想できます。

そうなると、仮想通貨と言わずに実生活の通貨としてエイダコインが位置する事になります。それを予期してか、現在のロードマップ「Shelley」ではエイダコインのペーパーウォレットを開発しています。

2018年5月の段階では85%と完成が近いように思えますが、カルダノロードマップの進展の遅さは以前より悪評が尽きないので、もう少し気長に待ちましょう。スマホ決済が主流になるキャッシュレスの時代で、今後のエイダコインはどこまで利便性を増すのか期待が持てます。

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