目次
DMM Bitcoinの本人確認に利用可能な書類一覧
DMM Bitcoinでは、顔写真付きの本人確認書類の場合は1点、顔写真無しの本人確認書類の場合は2点の書類が必要です。それぞれ利用可能な書類を確認しておきましょう。
顔写真付きの確認書類-下記の中から1点-
- 運転免許証
- パスポート
- 住民台帳基本カード
- 在留カード
顔写真無しの確認書類-下記の中から2点-
- 各種保険証
- 住民票の写し
- 年金手帳
- 印鑑登録証明書
- その他官公庁から発行又は発給された書類
DMM Bitcoinの本人確認は4ステップ
DMM Bitcoinではメールアドレス登録を行なった後、本人確認を行います。本人確認手順は下記の通りです。
本人確認の手順
1.DMM Bitcoinトップページの赤字部分を選択
2.本人確認書類の種類を選択し画像を選択
3.内容を確認して登録を選択
4.携帯電話番号認証
5.認証コードの入力
1.本登録を開始

登録したメールアドレスでログインを行うと、ページ上部に「[未登録]こちらから本登録を行なってください」と表示されるのでどちらをクリックします。
2.本人確認書類の種類を選択・書類のアップロード

本人確認書類の種類を「【A】顔写真付きの書類1点」「【B】顔写真なしの書類2点」の2つから選択して、実際に提出する書類を下の欄からアップロードします。スマートフォンでもPCでもアップロード可能です。

アップロードが終わったら、「登録」ボタンを押して本人確認書類の登録が完了します。
3.携帯電話番号認証

「コードを送る」をクリックすると携帯電話番号に認証コードが送信されるので、そのコードをDMM Bitcoin上で入力し「認証する」をクリックして携帯電話番号認証が完了します。
4.郵送によるコード認証


ステップ3の携帯電話番号認証が完了すると、DMM Bitcoinからハガキで認証コードが送られます。DMM Bitcoin上でコードを入力して認証を完了すると、DMM Bitcoinの本人確認手続きが全て完了します。
本人確認書類で注意すべきこと
- 裏面に記載がある本人確認書類は両面送付
- 各書類「氏名・現住所・生年月日」の3点の記載が必要
- 有効期限内の書類のみ利用可能
- 住民票の写し、印鑑登録証明書等は発行から3ヵ月以内のものが有効
- 外国国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書の提示が必要
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DMM Bitcoinの本人確認はどれくらいかかる?
DMM Bitcoinでは、本人確認完了まで約1週間かかります。
ただし、入力したデータに誤りがあったり、撮影した画像データに不備があった場合、審査に時間がかかったり書類の再提出を求められることがあります。申し込みが集中している時期には2週間程度審査に時間がかることもあります。
本人確認が完了しない限り、入金や取引ができないので、時間に余裕をもって本人確認を済ませましょう。
本人確認ができないトラブルの原因は?
メールが届かない
メールが届かない場合、以下2点の原因が考えられます。
- メールアドレスの入力間違え
- 迷惑メールフォルダに振り分け
それでもメールが届かない場合は、違うメールアドレスで再度試してみましょう。通常、登録ボタンを押してほとんどタイムラグなく確認メールが返ってきます。
年齢制限にひっかかっている
DMM Bitcoinに登録できるのは、満20歳以上満75歳未満の人です。
未成年は口座開設ができないので注意が必要です。未成年でも保護者の同意書があれば口座開設可能な取引所もあるので、未成年で仮想通貨の取引をしたい人は、他の取引所を利用しましょう。
登録情報が誤っている
マイページで入力した個人情報と本人確認書類の情報が一致しない場合、DMM Bitcoinから本人情報の確認の問い合わせのメールが送られて来ます。
そうしたやりとりを含めると通常より1週間程度余計に時間がかかってしまうので、本人情報は注意して入力しましょう。
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