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DMM Bitcoinの特徴
DMM Bitcoinは、DMMグループ会社が運営する「東京ビットコイン取引所」を「DMM Bitcoin」に社名変更し、2018年1月から暗号資産取引所としてサービスを開始しました。
DMM Bitcoinは金融庁登録済み
DMM Bitcoinは2018年1月に金融庁に認可を受けた、登録番号:関東財務局長 第00010号の暗号資産取引所です。
ネムの流出事件があったコインチェックは、金融庁に認可されていない「みなし暗号資産交換業者」でした。
取引所を選ぶ際は金融庁に暗号資産交換業者として正式に認可されているかどうかを確認することをおすすめします。
※参照元:暗号資産交換業者登録一覧(金融庁より)
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf
DMM Bitcoinはアルトコインでレバレッジ取引ができる
DMM Bitcoinの取り扱い暗号資産は11種類
注意点
- BTC・ETH・XRPは現物取引もレバレッジ取引も可能
- しかし他のアルトコインはレバレッジ取引のみ!現物取引不可×
ちなみにDMM Bitcoinでは、レバレッジ倍率は4倍までとなっています。つまり、10万円の元手で50万円までの取引ができるということです。
・現物取引
ビットコインそのものを買ったり売ったりすること。
・レバレッジ取引
自己資金よりも大きな取引ができる方法。少額の資金でもたくさんの運用ができる。
様々な手数料が0円!DMMで暗号資産を始めよう
基本手数料無料
日本円(JPY) | 暗号資産 | |
入金・入庫 | ・クイック入金:無料 ・銀行振込:無料 (銀行手数料はお客様負担) |
無料 (マイナーへの手数料はお客様負担) |
出金・出庫 | 無料 | 無料 (マイナーへの手数料はお客様負担) |
日本円(JPY) | 暗号資産 | |
取引手数料 | 無料 | ・新規注文/決済注文:無料 ・ロスカット:無料 ・レバレッジ手数料:建玉ごとに0.04%/日※1 |
※1 建玉を翌営業日に持ち越した場合のみ、建玉金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料が発生します。
追証なし
そもそも「追証」とは追加証拠金のことで、レバレッジ取引をする際に証拠金が減ってくると担保として追加で証拠金を補填しなければいけないことです。
しかし、「DMM Bitcoin」はこの追加証拠金がいらない為、基本的には最初の元手以上に損することはありません。
DMM Bitcoinのメリット・デメリットまとめ
DMM Bitcoinのメリット・デメリットについてまとめています。
メリット
- アルトコインのレバレッジ取引ができる。
- 土日を含め、365日対応のサポート。LINEでのサポートも対応。
- 追加証拠金(追証)なし。
- 基本手数料無料。
デメリット
- 現物取引ができるのはBTC・ETH・XRPの3種のみ。
- レバレッジ取引のスプレッドが広い。
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