coingeおすすめ仮想通貨取引所 | ||
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目次
国内の仮想通貨取引所一覧!おすすめの会社はどこ?
2017年11月現在で国内の仮想通貨取引所は18社ありますが、中には取引所業務を休止しているところもあるので注意が必要です。取引通貨の種類や運営会社の安定性などの視点から主要10社に絞って解説していきます。
coincheck(コインチェック)
coincheckはビットコインをはじめ、イーサリアムやリップルなど12種類の仮想通貨の取引が可能であり、取り扱える通貨の種類の豊富さが特徴的です。金融庁が指定する仮想通貨交換業者には2017年12月現在ではまだ登録されていませんが、これは保有する通貨が他の取引所よりも多いために、登録に時間がかかっているようです。
運営会社はコインチェック株式会社であり、2012年8月に設立されており本社は東京都渋谷区にあります。初心者でもわかりやすい操作画面であり、仮想通貨を初めて取引する人にはおすすめの取引所です。
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyerは、ビットコイン・イーサリアム・ライトコインなどの仮想通貨を取り扱っています。2017年9月に仮想通貨交換業者として金融庁に登録されており、大企業が出資をしているため、他の取引所と比べても資本力があるのが特徴です。運営会社は東京都港区にあり、設立は2014年1月となっています。2017年8月時点のビットコイン取引量は1.5兆円を突破し、国内でのビットコイン取引量第1位の実績があるため、安定性を求めるユーザーの登録が多い取引所です。
Zaif(ザイフ)
Zaifは、モナコインなどの特徴のある仮想通貨を取り扱っている取引所です。2017年9月に仮想通貨交換業者として金融庁に登録されており、運営会社はテックビューロ株式会社となっています。設立は2014年6月、本社所在地は大阪府大阪市です。Zaifの特徴としてはZaifコイン積立が利用できるため、毎月決まった額を仮想通貨に投資できる仕組みがあるため、比較的低リスクの運用ができます。
また、ビットコインやモナコインの取引手数料がマイナスであるため、取引をすればするほどお得になる仕組みです。独自トークン「Zaifトークン」をはじめトークンの取り扱いも豊富な点も特徴だといえるでしょう。
bitbank(ビットバンク)
bitbankはビットコインやイーサリアム、リップルをはじめ、モナコインなどの仮想通貨を取り扱っています。2017年9月に仮想通貨交換業者として登録しており、運営会社は2014年5月に設立されたビットバンク株式会社です。取引所の特徴としては、ビットコインの取引手数料がマイナスである点と追証なしでレバレッジ最大20倍の取引が可能なことだといえます。積極的に投資をしていきたい人におすすめの取引所です。
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BITPOINT(ビットポイント)
BITPOINTは、ビットコインをはじめとした仮想通貨の取引が可能で、2018年1月14日からはライトコイン、2018年2月18日からはリップルの取り扱いを行う予定になっています。運営会社は2016年6月に設立された株式会社ビットポイントジャパンであり、本社は東京都目黒区です。2017年9月に金融庁の仮想通貨交換業者として登録されています。
取引所の特徴としては、世界で使われている高性能チャートソフトである「MT4」を国内で初めて導入している点とビットコインの送金手数料が無料といった点があげられるでしょう。
BTCBOX(ビットコインボックス)
BTCBOXでは、ビットコイン・ビットコインキャッシュ・ライトコイン・イーサリアムの取引が可能です。運営会社は2014年3月に設立されたBTCボックス株式会社であり、本社は東京都中央区にあります。2017年9月に仮想通貨交換業者として金融庁に登録されている取引所です。特徴としては日本向け取引所と海外向け取引所がある点と、2年以上ダウンしていないサーバーの強度に一定の評価がある点があげられます。
SBIバーチャル・カレンシーズ
SBIバーチャル・カレンシーズは、2017年10月6日に口座開設の先行予約の登録手続きがスタートしました。運営会社はSBIバーチャル・カレンシーズ株式会社で2017年9月に金融庁の仮想通貨交換業者に登録されています。SBIグループに属しているため、豊富な資金力が特徴的です。倒産リスクが気になるユーザーにとっては魅力のある取引所になっています。
みんなのビットコイン
みんなのビットコインでは、ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュの取り扱いが可能です。運営会社は2016年12月に設立されたみんなのビットコイン株式会社で、仮想通貨交換業者への登録は2017年12月現在で継続審査中となっています。特徴としては、取引ツールで17種類のテクニカル搭載の高機能チャートが利用でき、チャート分析によって取引をするユーザーにとっては魅力的な取引所です。
また、最大25倍のレバレッジ取引が可能であり、BTC/JPYでの現物取引では入出金手数料や取引手数料が無料となっており、積極的な取引をしたい人におすすめの取引所だといえます。
BitTrade(ビットトレード)
BitTradeは、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどの仮想通貨の取引が可能です。2017年9月に仮想通貨交換業者として登録されており、運営会社は2016年9月に設立されたビットトレード株式会社となっています。取引所の特徴としては、リップルやライトコインの指値注文が可能な点です。また、取引ツール「Trading View(トレーディングビュー)」を採用しており、テクニカル指標は100種類の利用が可能となっています。
GMOコイン
GMOコインではビットコインの取引が可能であり、2017年9月に仮想通貨交換業者として金融庁に登録されています。運営会社は東証一部上場のGMOインターネットグループの一員であるため、安定性が魅力的です。特徴としては、実質的に販売所としての要素が強い点があげられるでしょう。
海外の仮想通貨取引所一覧!日本語対応している取引所も
仮想通貨の取引所は、国内にかぎったものではありません。海外の取引所は取り扱っている通貨の種類が多かったり、仮想通貨同士でも交換が可能だったりする取引所もあります。中には、日本語にも対応している取引所もあるので、安心して取引が始められるでしょう。海外の取引所について4社の特徴を見ていきます。
poloniex(ポロニエックス)
poloniexは、取引可能な通貨ペアが多いのが魅力的です。取引所の特徴としては、日本の取引所では扱っていない仮想通貨での取引もできるため、投資の機会を積極的に見つけていくことができます。また、仮想通貨同士でも取引ができるため無駄な取引手数料をかけずに取引ができる点もあげられるでしょう。
BITTREX(ビットトレックス)
BITTREXの特徴としてあげられる点は、取り扱っている通貨ペアが200種類以上であり、国内の取引所と比べると幅広い取引が可能となっている点です。通貨ペアが多いため、短期の取引を考えている人にはおすすめです。ただ、2段階認証をしないと1日の出金額が1BTCまでとなっているので注意が必要だといえます。
kraken(クラーケン)
krakenはビットコインをはじめとした仮想通貨の取引が可能であり、メディアから安全性を評価されている点が特徴的だといえます。また、日本語に対応していて英語が苦手な人も使いやすい取引所であるため、海外の取引所に不安を感じる人にはおすすめです。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)
QUOINEXで取り扱っている通貨ペアは、ビットコインなど14種類です。海外の取引所としては取り扱い通貨が少ないといえますが、じっくりと投資をしていきたい人には向いているといえるでしょう。クイック入金には24時間365日対応しているため、ストレスを感じずに取引できる点も特徴としてあげられます。
仮想通貨取引所一覧から比較することが大事!
仮想通貨の取引所はそれぞれに特徴があるため、自分に合った取引所を選ぶようにしてみてください。取引を始めてから投資の目的を考えるのではなく、口座を開く前に投資に対する姿勢を決めておきましょう。短期の取引を繰り返すなら手数料が安い取引所が良いですし、長期での投資を考えているなら資本力やセキュリティ面で優れている取引所を選ぶことが大切です。
手元の資金を有効活用するためにも、トレードを始める段階でメインとなる仮想通貨取引所をしっかりと選んでみましょう。