コインチェックは安全な取引所?セキュリティ対策や補償は?

コインチェックは、日本国内の仮想通貨取引所の最大手です。しかし、安全面やセキュリティ対策は万全なのかと気になる人もいるでしょう。
ここでは、コインチェックのセキュリティ対策や補償が万全でおすすめの取引所であること、金融庁の登録状況などについてご紹介します。

コインチェックはどんな会社が運営しているの?

コインチェックは、東京都渋谷区に本社がある株式会社レジュプレスが運営しています。インキュベイトファンドやANRIセレスなどから資金を得ている株式会社です。改正資金決済法の第63条の3第1項の規定による「仮想通貨交換業者」への登録へ向けて「審査中」の段階です。仮想通貨取引所の中でも日本一登録者数が多いコインチェックは、二段階認証設定などができ安全性の高い管理システムを導入しています。

コインチェックの安全性を高めるための対策は?

コインチェックの取引機能の制限やセキュリティ施策は、JBA(一般社団法人日本価値記録事業者協会)のガイドラインに遵守しています。万が一、不正ログインをされた場合でも資産が補償されるよう、二段階認証の設定を推奨しています。コインチェックには、ハッキングなどから資産を安全に守るために「コールドウォレット」という管理の方式があります。

コールドウォレット

コインチェックの安全性を担保するコールドウォレットについてご紹介します。

コールドウォレットとは?

コールドウォレットは、インターネットから完全に隔離したオフライン状態でビットコインを安全に管理することができます。オフライン状態にすることによって、サイバー攻撃やハッキングなどのトラブルから資産を守れます。内部的な不正が起こらない限り、自然災害等が起こった場合でも重要情報を失うことはありません。

保管方法

コールドウォレットは、冗長化と暗号化により管理されています。冗長化とは、秘密鍵を複数の場所に分散して管理する方法のことです。そのため、第三者が重要情報を盗む心配もないので安心です。暗号化とは、米国商務省標準技術局(NIST)によって制定された「AES-256」という暗号方式のことです。「AES-256」には128ビット・192ビット・256ビットの3種類があり、数字が大きくなるほどセキュリティも厳重になります。

脆弱性の心配は?

コールドウォレットは、「RFC6979」という安全な乱数の生成方法を利用しています。これは、楕円曲線セキュリティとも呼ばれます。通常、送金などの仮想通貨のやり取りの際に署名というものが暗号化されます。署名に使用される「nonce」という不正防止のための番号は、情報漏洩しやすいために問題となりました。その対策のために「RFC6979」が使用され、データ1つ1つに乱数の値が変わる計算式を組み込む役目を果たしています。

預り金の管理は?

コインチェックの預り金は、会社の運営資金と完全に分離されて管理されています。預り金が会社の資金として運営などに用いられることはないため、安心して資産を預けることができます。コインチェックは日本最大手の仮想通貨取引所であるため、取引所のトラブルなどによって資産が消滅してしまう心配もありません。

不正ログイン対策

コインチェックではハッキング被害などによる資産の損失を防ぐために、二段階認証やSSL暗号化通信による情報管理を徹底しています。万が一、不正ログインにより資産を損失した場合は100万円までの補償上限額が定められています。この保証金を受け取るためには、二段階認証などを自身で設定する必要があります。

二段階認証

コインチェックでは、二段階認証という不正ログイン対策を行っています。二段階認証は、SMSによる認証方法とグーグルが提供しているアプリで認証する方法があります。二段階認証はコインチェックが自動で行うものではなく、資産を預けている本人が設定するものです。保証金を受け取るためにも、コインチェックを利用する際には必ず二段階認証を設定するようにしましょう。

SSL暗号化通信による情報管理

コインチェックではSSL暗号化通信を利用し、第三者からのなりすましを防止したり重要情報の盗聴・改ざんを防止したりしています。SSL暗号化通信とは「共通鍵暗号方式」と「公開鍵暗号方式」の対になる鍵を用いた情報管理システムです。 URLをみると「保護された通信|https~」と書かれており、これはSSL暗号化通信によって安全に情報が守られていることを表しています。

ログインパスワードの管理

コインチェックでは、ログインパスワードはbcrypt(Blowfish暗号) と呼ばれるハッシュ関数にて暗号化されています。そのため、外部からも内部からもログインパスワードを閲覧することはできません。強固なパスワードの設定をするために、生年月日や名前、SNSなどで使用しているidなどは避けるよう推奨されています。アルファベットの小文字・大文字・数字・記号が混ざったパスワードを作成するよう利用者へ注意喚起されています。パスワードは、bcrypt(Blowfish暗号) というハッシュ関数を用いて保存されています。ログイン時に一定回数以上のアカウント情報の入力に失敗した場合は、アカウントが30分間ロックされます。これは、第三者による不正アクセスを防止するためです。

取引履歴の管理

サーバー上で行われた取引履歴やその他の操作履歴は、全てコインチェックによって保管されています。他社に保管を任せずに自社で行っているため、取引履歴やその他の操作履歴が第三者へ漏洩してしまう心配はありません。

顧客情報の管理

ユーザーの顧客情報は、全て暗号化してコインチェック内で保管されています。コインチェックのスタッフがユーザーの顧客情報を見たり、ビットコインを流用したりするなどの不正行為がないよう管理・指導は徹底されて行われています。

本人確認によるなりすまし防止

第三者による「なりすまし」を防止するために、コインチェックでは本人確認を徹底して行われています。複数にわたって本人確認をすることで、「なりすまし」を確実に防止しています。また、携帯電話番号のSMS認証により、本人であることを確認しています。電話番号、本人確認書類、IDセルフィー(本人確認資料の顔写真が記載されている面と本人の顔がひとつの画像の中に納まるように撮影されたもの)、本人確認書類に使用可能な書類の提出などが求められます。それらはコインチェックにより、厳重にチェックされます。

法令遵守

コインチェックは、顧問弁護士の指導の下に法律の範囲内で運営されています。法令遵守に基づき保守的に運用し、規制の進展を絶えず監視しています。法令遵守が徹底された安心・安全な運営がされていることで、コインチェックは日本最大手の仮想通貨取引所へと成長しました。

安全性が損なわれた場合の対応は?コインチェック独自の施策

コインチェックでは、万が一、第三者から不正ログインされて損失が生じた場合、生じた損失は補償されます。損失が補償される条件は、「自身で二段階認証を設定していること」です。二段階認証を設定している場合は、最大100万円まで補償金として受け取ることができます。 保険業界でも大手の「東京海上日動火災保険」がこの補償を担っているので、安心して受け取ることができます。

コインチェックの安全性は高い?安全性に優れた取引所はどこ?

コインチェックには、二段階認証やSSL暗号化通信など安全面に万全の対策が施されています。また、国内初の取組みとして、不正ログインによる損失を最大100万円まで補償する「なりすまし補償」のサービスもあり、システムによるセキュリティだけでなく、万が一の損失に対しても補償する制度が整っています。

コインチェックの他に安全性の高い仮想通貨取引所は、金融庁の仮想通貨交換業の登録を受けている取引所ビットフライヤー(株式会社bitFlyer)やザイフ(テックビューロ株式会社)が挙げられます。ビットフライヤーでは第三者により不正に出金された場合、最大500万円まで補償され、ザイフでも二段階認証が採用され、預かり金と経営資金は分離して保管されています。

コインチェックはビットフライヤーやザイフと同様に、最新のテクノロジーを駆使し重要情報を守っています。取扱い通貨の豊富さだけでなく安全性において先進的な取り組みを行っている点も、日本で一番多く利用される仮想通貨取引所へ成長した一因といえるでしょう。

安全性を重視するなら登録されている業者が安心!

コインチェックはさまざまな対策により、安全性に力を入れている点や不正に資産が盗難された場合の補償制度が充実していることは評価できます。
しかし、安全性を重視するなら金融庁の仮想通貨交換業登録の状況をみて、登録を検討するようにしましょう。

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